タクシーの話ですが、写真ないなあ。
これは、セントラルパーク名物の馬車です。
最終日、ニューヨーク名物、黄色いタクシー(Yellow Cab)に
やっと乗りました。
アパート仲間のMちゃんと、空港まで乗り合わせするということで
私のフライトの何時間か前に出発。
でも、このタクシーという乗り物、ドラマを見ていても、
実際に他人がつかまえるのを見てても、とにかく なかなかつかまえるのに 時間がかかります。
なので 余裕を持って 出発したい時間の30分前には道に立ちました。
雨のなか、大きなスーツケースをかかえ、道にたつのはいやだったのでとりあえずつかまえて、アパートの前まで誘導しようということに
なり。。
えー、二人でかさをさしまして、トライすること20分。。
とにかく、つかまりません。
なんせ、雨ですからね。。
そして、前にキャッチしようとする人がいると、必然的に その人が
優先になってしまいます。
二人でどんどん前に歩いていき、それでもつかまらない。。
で、いい加減時間も迫ってきて、ちょっと通りを変えてみようと
別の角に立ちました。
すると、運よく、ほんとに運よく! キャッチ成功。
ドアを開けるなり、
「JFKへ行きたいの。・・あ~!良かった。ありがとう!
とまってくれて。」
と 一言では言い表せない喜びでいっぱいでした。
あー良かった!
日本みたいに電話で呼べる 送迎システムがあればいいんですけどね。
しかし、JFK空港まで30分。
・・私、車酔いしました。
だって、常にアクセル踏んでぶうんぶうんと前ゆれするんです。
運転変わりたかった。。
でも、相方のMちゃんは、寒さにも強く、酔いにも強い!
座席のテレビを見ていても平気でした。
強いなあ、Mちゃん。海外向きだぁ。
最後のお別れだったのに、私は車を出た後、即効トイレへ。
あー気持ち悪かった!
ニューヨークのタクシーは、なかなかつかまらないし、車酔いする?
ので 気をつけてくださいね。
セントラルパークの人力車。