人気ブログランキング | 話題のタグを見る

Hawaiian LomiLomi サロン 華(レフア)邸 lehuahouse.exblog.jp

好きなリンク先を入れてください

Since May 2009.ハワイ島留学時代から現在まで、つれづれに綴っています。


by 華(レフア)邸
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

ハワイ島での運転ガイド ハワイ島コハラ滞在記 2018.9


手前のセダンです。やっぱり日本車が一番。

ハワイ島での運転ガイド   ハワイ島コハラ滞在記 2018.9_f0247600_16003563.jpg











ハワイは、日本の免許証でも運転できる素敵なところです。

近年は レンタカー会社も日本語対応してくれるところも増えて
より借りやすくなっているよう。
と言っても、日本人スタッフがいるわけではなく、英語で会話なの
ですが タブレットで 日本語の説明を見せてくれるんです。





さて、以前、レンタカーの借り方指南を書きましたが
今回は運転について。


ハワイはアメリカなので、右側走行ではありますが、基本的には
主要道路はHWYでの移動になるので 流れに沿っていれば割合
走りやすいような気はします。



その上で、「これはやってしまいがち、」というところと
「これは気をつけましょう」を書いておきますね。



1:交差点の右折時、「yield」サインがあったら、信号が赤でも
行ってよし。
これも前の車についていっているうちに だんだん勝手がわかってきます。


2:スピードについて
私はハワイでキップを3回切られています(笑)。日本では20年以上
ゴールドなのに。

最後の一回はスピードではなく、白線の内側に停めていなかったため。
なんですが。
・・そうそう。あれは、ワイピオ渓谷でした。。
しかもリンカーンを運転していて(笑)ちょっと注意を怠りました。
余談ですが、ツアーで計7人の旅だった時がありまして、レンタカーで大きめの車を借りようと思って「mid size」の車を借りたら、なんと
リンカーンだったんです。
日本とは 感覚が違いますね。さすが、アメリカ。。
もうバックのたびに、たび仲間に後ろを確認してもらいましたっけ。。



ということで、まず、日本と一緒で制限速度から10マイル以下に
とどめて おくことは必須です。
でも、罠(tricky) なところで、広い道なのに突然35マイルになることもありそのまま走っていると、意地悪なポリスに捕まってしまいますよ。

ハワイは特にポリスにとっては観光客もいい「カモ」のようです。
留学当時、キップを切られて 裁判所を探しているヨーロッパの観光客を時々見かけました。

↓これは初めて捕まった時の記事。




↓は、当時の彼Pが 酒気帯びで捕まった時。。
一応ご説明しておくと、Pとはまあいろいろな事情があって別れたわけ
ですが、この当時の記事、やっぱり ネタとして本当に面白い。
ので、度々いろいろなところで引用してしまうわけなのです。








3:ハワイ語の地名が混同する。

これ、私も留学の最初、頭がこんがらがりました。
だって、「Kea・・」とかばっかりなんです。近所。
「KealakekuaにKeauhou、Kealakeheなど。ほか、Kainaliu やら
云々。・・頭が。。

でもって、Honaunauやら Holualoaやら、Honalo やら。

それをローマ字で瞬時に読むのが、大変だったと 以前 お客様の
だんなさんもおっしゃっていましたね。
確かに。。

今は、google mapで確認しながら行けるので少し楽になっているかも。
でも、ビーチとか wifiが繋がらないところも結構あるので、頼りすぎて
いると結構慌てます。
一応、紙の地図も必要な気がしますね。



4:油断すると、時々左を走っています(笑)

日本の運転でやっぱり体に染み付いている左側走行。
細い道は特に時々、反対を走って 対向車に「ハテナ?」されることがあります。

母が1人で運転して 空港に行った時、そうだったといっていましたねえ。
そういえば、母は 帰り 自分でレンタカーを返したんです。我が母
ながらすごいなあ。改めて。英語も全くできないんですがね。
家族で一周まわったときは、結構運転してくれてありがたかったです。

でも、ハワイの人、スーパー優しいので、優しく窓から手を出して
ニコニコしながら「反対だよ〜」のようにジェスチャーしてくれるのでほっこりしますよ。



5:ガソリンの入れ方

これもセルフがほとんどなので、半分あたりになったらお値段の安めの都市部で 入れておくといいかと思います。どうせ満タン返しですし。

ガロンで日本と比較しようとすると頭が痛くなりますが(笑)、たしか日本より安かった気がします。
ちなみに、メインランド(アメリカ本土)はもっと安いらしい。
さすが車社会。


1つ、いつもレンタカーで困るのが、給油口の開け方。
私は大抵、横でガソリンをいれているお兄ちゃんやら、お店の人に
見てもらいます。
座席の結構下の方にあったり、 それから 手でそのまま開けられる
タイプもあったり。

「you know how to open?i really can' find it」みたいに私の英語は
もう、一番 単語を使わなくて済むようになるべく簡素に話します。
はは。

ちなみに満タンは「fill up」。そうそう。忘れていました。


それから、支払い。
クレジットカードがそのまま入らないケースもあったりするんです。
郵便番号入れろとか機械に言われて。(今もそうなのかなあ。)
そんな場合は、お店の人に
「I have an international credit card.」というと、お店で会計して
くれます。
お店の人に「いいだけいれてきて。」と言われて、はーい、と
ガソリンをいれて、終わったら サインしに行くという感じ。


面倒な方は、お金を20ドルくらい渡して、「I’d like to fill it up」っていえば いっぱいまでいれた後、お釣りをくれますよ。


そういえば、私はいつも コナの空港に返しに行きますが、いつも
コストコの手前にある、hele gas にで入れます。
コストコのカードがあって、お店がやっている時間なら、コストコが
最安値だとは思いますが。


そんな感じでしょうかねえ。

車がないとどこにも行けないハワイ島。

でも、車さえあれば、自分でどこにでも行ける素敵なハワイ島。

ぜひぜひ、レンタカーでハワイ島を満喫してみてください。


ハワイ島での運転ガイド   ハワイ島コハラ滞在記 2018.9_f0247600_16010005.jpg

あ!忘れていました。
BGMは、ぜひ 99.1の 「KAPA」ハワイアンラジオをどうぞ。

ハワイに来たら、やっぱりハワイアンミュージックです(笑)

いやほんとに。癒されます。

DJさんの英語もまた ハワイ訛りできいているとウキウキする私。
しかも、告知の時に ワイコロアとかワイメアのなんとかシアターとか
ヒロのなんとか広場とか、知っている地名も場所も出て来てさらに
親近感。

今回も 1人で結構な時間を運転しましたが、癒されました。




↓旅行記の続きです。やっとポロルに行けました。
ここが今回の一番印象に残っている場所でしたねえ。










by lehuahousehawaii | 2018-09-22 17:00 | ◆ 旅行記 ハワイ滞在