「ちゃんとしたおうちのおじょうさんは、耳に穴なんか開けないのよ。」
うちがちゃんとしたおうちかは別として、耳に穴を開けると夏は
さて、今日 クリニックの合間に話していたら、
Kちゃん(アメリカ人の20歳前の女の子)の頬にピアスがささって
「K!痛くないの??」
と聞くと、
「別にいたくないよ、ていうか・・」
と なんと 舌につけているピアスも見せてくれました。
舌につけているのは 別に平気、でも最初ごはん食べるときに、
自分に これは食べ物じゃないよ、と言い聞かせるらしいです、最初。
そこから アメリカンたちは めいめい どこの部分はどうだった、という話を始め。。
すごいですね、アメリカのピアス文化。
お腹は 痛いらしいです。
あと、眼の横は気になって、1ヶ月ほどで取った、というR。
鼻のリングはそんなに気にならないな、という声。
うーん、すごい。
ふつうの女子が、ピアスに刺青(タトゥー)ですもんね。。
Rは初級時代からの仲良しのクラスメイト。
彼女、ものすごーく優しくて勉強はできるし、それこそ品行方正だと
最初マッサージの時に気づいて
「なんていうことを彫るの、あんたは?」
とつっこんでしまいました。思わず。。
そしたら R
「つい若気のいたりで。。」(笑)
・・アメリカです。
そういえば、10年前 カナダモントリオール留学時、カナダ人のルームメイトだったキャロリンの友達でジャックブラックみたいな雰囲気の人と ごはんを食べに行ったことがありました。
で、当時わたし ほとんど全然 話さなかったんですけど、つい
「これは、なんのためにしてるの?」と聞いてしまいました。
そうしたら、彼、
「子供がぶら下がるようにだよ。」
とまじめに優しく 答えてくれたなあ。
あーなつかしい・・。
あ、ちなみにPはいれずみもピアスもしていませんね。
そういえば!
・・かわいい!アメリカ版ジャニーズだったんです。
どこをどうすると、このスキンヘッドのおっさんになっちゃうんだ。。
ということで、アメリカのピアス文化レポートでした。